こだわりです
ふとん丸洗いトップ>オゾンについて
オゾンとは
オゾンは優れた脱臭・除菌作用より、病院、医療機関、水道水のカビ臭の脱臭、
漁業関連、食品分野、など様々な分野に使われています。
オゾンは通常の大気中に存在し水と空気を、殺菌・脱臭・脱色しています。また今日、オゾンホールが問題になっていますが、地球を取り巻くオゾン層が
有害な紫外線から生物を守っていることもよく知られています。
雷の稲妻やひと昔前のコピー機からもオゾンは発生しているそうです。
オゾン分子（O3）は、時間とともに安定した酸素（O2）に戻る性質があり、残留物を出しません。よって、大気の汚染や使用後の処理の必要がなく、環境に影響を与えず、二次公害の心配も一切ありません。
脱臭
臭気物質をオゾンにより酸化させて脱臭します。臭気物質は不快なにおいの原因となり、アンモニア(刺激臭)をはじめ・硫化水素(腐った臭い)・イソ吉草酸(むれた靴下の臭い)などがあります。それらをオゾンにより酸化分解して、強力に脱臭します。
除菌
オゾンは塩素の数倍の酸化力があります。オゾンは、強力な酸化力によって、細菌の細胞壁を酸化して破壊・分解し死滅させ除菌します。また耐性菌もできにくいとされています。
安全性
オゾン分子（O3）は、反応後、酸素に戻ります。また時間とともに安定した酸素（O2）に戻る性質があります。環境に影響を与えず、二次公害を起こす心配がありません。